この記事では「40代のオヤジがモテるためにはどうしたらいいか」ということを実体験を基にツラツラと書いています。
40代のオヤジがモテるために必要な事
40代男性が婚外彼女やセフレを作る為には、そういう対象となる女性とまずは「知り合いになる」必要がある。その為に「出会い系アプリの活用」を推奨している。
⇒詳しくはコチラの記事にて。
婚外彼女やセフレなんて 一人の女性に声をかけて即できる なんてものではない。
何人もの人数の女性にアプローチしてやっと関係性が構築できる。
そういうものである。ナンパと一緒。
しかし、たくさんの女性に声をかけても関係性を構築できない男性がいれば、そんなに大勢の女性に声をかけなくても関係性が構築できる男性もいる。
後者のようなうらやましいパターンは 「超イケメンで腹筋バキバキ」 みたいな男性であろう。
しかし、そんな神に選ばれしギフテッドビジュアルを兼ね備えている男性ばかりではない。
ほとんどの場合は 「ほどほどの顔にほどほどの体型」 であり、ひどくなると 「イケてない顔にだるんだるんの体型」 であることもある。
顔についていうと、女性はみんなイケメンが好きかというと実はそうではない。
「見るのはイケメンが好き」でも「自分が付き合うなら顔はほどほどでいい」という女性が多い。
「イケメンで中身もいい」オトコなどそうそう転がっていないので実用性に欠けるのだ。
女性が好む体型も「デブでなければ」という場合が非常に多い。
一般的な社会において、女性が男性に求めているものは「整った顔立ち」でもねければ「バキバキの肉体美」でもない。
では、一般的な女性は何を求めているか。それは「清潔感」である。これは断言できる。
清潔感ってなんですか
清潔感とは。そのままズバリ「清潔な感じである事」にほかならない。
例えば仕事でスーツを着用するなら、下に着ているシャツはきちんとアイロンがかかっているとか。
仕事用の靴も、きれいに磨かれているとか。
そういう「基本的な部分がきちんとされている様」を「清潔感」というワードで表している。
顔面でいうと、例えば「歯並びが悪くない」とか「ひげが青く残ってない」とか「眉毛ボーボーでない」とか。そういうこと。
その意味で、頭髪が「薄毛」というのは清潔感に欠ける。
ハゲならハゲでよくて。
例えばバシッと剃り上げて、ヒゲをたくわえ眼鏡とかかければそれはそれで様になる。
でも、ハゲの手前の薄毛ってやつは、なんとも清潔感に欠ける。
とかいいながら。
僕も数年前までは薄毛であった。
薄毛の克服について
結論から言うと、僕は今 完全に薄毛ではなくなった。
何をしたかというと、海藻を食べてミネラルを摂取するとか育毛シャンプーを使うとかそういうことではなく、シンプルに「通院して薬を服用した」のである。
薄毛は「ホルモンバランス」の悪化にておこる病気で、それは薬を飲めば直る。
シンプルにそれだけ。
2年前の僕はこんなかんじ。
そこから半年後にはここまでになっていた。
薄毛は 「初期症状のうちに通院すれば」 確実になおる。
これは自分が実体験しているので間違いなくそう言える。
薄毛のメカニズムとは
そもそも、薄毛とはなぜ起きるのかというのを病院で教えてもらったので、そっくりそのままご説明する。まず、毛が生えている毛穴にはサイクルがある。
「毛が生える ⇒ 毛が育つ ⇒ 抜ける ⇒ また毛が生える」の流れ。
出典:AGAスキンクリニックHP
そして一つの毛穴が生やすことができる髪の本数には上限がある。
薄毛のメカニズムとは
「毛が生える」のあと、「毛が育つ」に到達する前の細い毛の状態で抜けてしまい、次の毛が生えてしまう。そしてその毛も細いまま抜ける。
こうして、生える⇒抜けるのサイクルが通常よりも早いスピードで高回転した結果、毛穴の上限に達し毛が生えてこなくなる。そういう状態のこと。
僕も通院する前は髪を洗うと細い毛がたくさん抜けていた。
通院するとなぜ改善するのか
通院してすることは、薬を2種類もらってそれを毎日服用する。それだけ。
具体的には「フィナステリド」という毛が抜けるのをストップさせる薬と、「ミノキシジル」という育毛を促進する薬を処方してもらう。
どちらの薬も関係するホルモンをコントロールするもの。
極端なはなし、病院に通院せずとも「フィナステリド」と「ミノキシジル」を入手できて、毎日摂取できるならそれでもよい。
しかし、「自分は1日にどの程度処方されるべきなのか」がわからないので、病院で処方してもらうのが安全。そして、ネットで購入できる「フィナステリド」や「ミノキシジル」は信用がおけない。
海外サイトから買えたりもするんだけど、その薬本当に大丈夫か?
なんせクスリなので、安全なのかどうか。こちらも信憑性に欠ける。
結論、やはり通院してきちんと医師に処方していただくのが最も安全といえる。
薄毛治療のデメリットはあるのか
薄毛治療として薬を服用すると、デメリットはないのか。
僕がAGA治療していると友達に話すと「性欲が減退するのではないか」という質問をよく受ける。
自分の体験的にはそれはなかった。
まぁ。人によるのかもしれないけれど僕は少なくともそういった感覚はなかった。
お医者さんの説明によると,当該の薬を服用すると肝機能に不全をきたす場合が症例として存在するそうで、血液の検査は1年に1回程度の割合で実施してもらっている。
ちなみに服用して2年程度が経過しているが、会社の健康診断も含め特に血液検査でひっかかったことはない。
あと、多毛になる。
毛を生やす薬を服用するので、頭髪以外の部分も毛が濃くなる。
僕自身が気になったのは 腕の毛とか、顔のヒゲ以外の毛とか、あと耳。
そういった「普段は気にならないところの毛」が多毛(増える・濃くなる)になる感覚はあるので、お手入れを行う必要はある。とはいっても、ちょっと剃ったり抜いたりする程度だけれど。
結局どこにいけばいいのか
で、結論的にどこの病院をえらべばいいのかというと、ぶっちゃけどこも似たり寄ったりだというのが僕の感想。
安全性という意味で信頼度の高い薬を処方してもらうだけなので、どこでもいい。
そういう「技術で差別化が難しい」業界は資本主義の場では「価格競争」がはじまるわけだが、そこはさすが医師業界。誰も「価格破壊」を起こさない。
そうなってくると 知名度=安心感 なので、僕は広告など積極的におこなっているAGAスキンクリニックを選んだ。
AGAスキンクリニックはこういうかんじ
正直言ってAGAスキンクリニックしか行ってないので、他のAGAのクリニックとの比較はわからないが、あくまで参考として以下上げてみる。
1,初回通院するといろいろ説明を受け、お値段高めの治療プランを提示される
初回の通院で薄毛治療に関していろいろな説明を受ける。そして、いろんな治療プランを提示される。
当時の説明(2年前)で印象に残っているのは「注射による治療」を薦められたこと。
ミノキシジルだったかフィナステリドだったかは忘れたのだが、なんせ「薄毛治療に効く」という成分を直接頭皮に注射するという。
「おでこの生え際はなかなか発毛しない」「なので成分の直接注射が有効」といった説明があったと記憶するが確かこれが当時非常に高かった。
それを定期的に注射すると効果があると説明されたのだが、これが年間でかなり金額で。
その高額注射が「今この場でコース決めてもらえればサービスで2回分の注射が無料」みたいな説明を受けた。
※今AGAスキンクリニックのHPをみると直接の注射治療は無いが類似の治療は存在した。
ちなみに僕はその説明を受け、金額を聞いた瞬間即答でお断りした。
2,治療のプランは一般薬の内服を選ぼう
上述したように、薄毛治療は「ミノキシジル」と「フィナステリド」の2薬の服用だけでも十分効果はある。少なくとも僕はそう実感する。
なので、治療はこの2薬を服用するプランで十分。
これなら月間のランニングコストはそこまで高くない。AGAスキンクリニックHPにある「基本の発毛」コースがそれにあたる。
※2024年6月時点金額
実際のところ、この2薬の服用だけで僕の薄毛は半年で改善され、今もふさふさである。
左:before 右:afuter
3,いきつけの院が毎日やってない・予約がとりにくい。その代わり院がたくさんある
僕は東京在住でAGAスキンクリニック品川院が通院しやすくそこに薬がなくなるタイミングで薬をもらいに通っていたのだが、ここが毎日開院していない。そして予約がとりずらい。
その代わりと言ってはなんだが、AGAスキンクリニックは23区内に複数ある。
なので、自分が薬をもらいにいける日に自分の最寄りの院で薬をもらえない場合でも、どこか別の院で薬をもらうことはできる。
まぁ。薬がなくなる前に、余裕をもって計画的に最寄りの院の予約をとればそれでいいだけの話でもある。
最後に
先に書いた通り、薄毛の原因は「毛根が生み出す髪の生産数が上限に達する」ことで「毛根がどんどん髪を生産できなくなる」状態なので、薄毛治療は早ければ早いほうがよいというのは全く持ってそうだと思う。
薄毛が克服できると確実に清潔感はUPされる。
そして薄毛でなくなった自分が少しうれしくなり自己肯定感も上がる。
僕は今も薬を服用しているが、そのおかげでモテている実感は確実にある。
何度も言って申し訳ないが清潔感のない薄毛はモテない。
薄毛を克服できたことには本当に満足しているので、ぜひ同じような環境のオジサンたちにも試してもらえたらと思う。
ということで今日はここまで!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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