新しくやりとりし始めた女性のハナシ

40歳過ぎて奥さんも子供もいるけれど、彼女やセフレをつくって楽しく生活をしている。
セックスの予定は週一はマスト、できれば週二が好ましい。

現状もセフレがいるのだけれど、新しい女性と会えるチャンスはどんどん活かしていきたいと思っているので、日々活動は続けている。

ということで、ルーティン業務としてPCMAXの中でたわいもない日々の日記をツラツラと書いていると、とある女性が毎日何度も僕の日記に足跡を残すようになった。

※PCMAX内での日記の重要性について↓

この状況はなかなかいい。
なんせ僕に興味をもってくれているということ。

さて、どんな人なのかな？と思いその女性のプロフにとんで内容をチェック。
内容的にはエロさはゼロ。裏プロフも書いていない。

でも日記は書いていたので、日記をチェック。

。。。うーーーん。。。
好みの感じではない。。

「日記を読んで好みか好みでないかがわかるのか？？」とお思いかもしれないが、その人が書く文章というものからは、非常に多くの情報が読み取れる。

「日記に書いていること自体」もさることながら、言葉のチョイス・文章の構成・内容のトーン（明るい/暗い）などなど、「その人自身」を想像するのに足りる情報がたくさん盛り込まれている。

では、この人の日記はどんな感じなのかというと、とにかく「無駄に長い」。
あと、表現が「ちょーーーーーーすごーーーーーい！！！」みたいなニュアンスのものが多く、バカっぽさが随所ににじみ出ている。そして極めつけに「内容がつまらない」。

文章を読む感じからすると全く惹かれない人物の感じであった。

サテ。どうしようかなぁ。
と思うのだけれど、その人はプロフに写真（ある程度加工したもの）を掲出しており、それがなかなかいい。
僕好みのちょいふっくら系。そして顔の感じからMっぽさも汲み取れる。

文章から読み取れるこの女性の内面については全く惹かれないが、セックスはしてみたい。
ということで、まぁとりあえずいってみるか！
と思い、この女性にDM送信。

ほどなくして見込み通り返信をいただくことができた。

見込み通りの返信内容は、これまた見込み通りとんでもない長文。
しかも２分割のW長文。

、、、と、ここでDM講座。
ファーストメールは長すぎるのは絶対NGです。
なぜなら、相手がヒクから。

なぜヒクかというと、熱量の問題。
メールを送る側は「このひといいな！」と思ってメールを送るわけで、ある程度「その人の事」を知っており熱量も高い状況。

に対して、メール送られる側は「全く知らない人（アナタ）」からメッセージをもらうわけで、突然熱烈なラブメッセージをもらっても「キモい」だけ。

なので、最初のメッセージはあっさり軽やかに。
心配せずとも、相手が興味をもってくれたらアナタのプロフや日記に飛んでアナタの人となりを確認してくれます。
（その意味で、プロフも日記もきっちり書いておく必要があるわけです）

・・・話を戻そう。
その女性からのバカみたいに長いメッセージが二通届いたところで、「やっぱりな」と感じたので、やりとりやめよっかなと改めて思った。

サテどーしよっかなぁー。と思いもう一回プロフを見にいた。
やっぱり自分好み。

「自分はあんまり乗り気ではない」
「でも相手の女性は前のめり」

そんなときは僕はお相手の方に「リアルな自分の気持ち」を開示するようにしている。
つまり、包み隠さず「僕はセフレさがしていますよ」と伝えることで相手が「それでも」と言ってくるかどうか。

今回はそのパターンで攻めてみた。

セフレと何が違うのか。完全にセフレである。

結論、その女性は「それでもOK」のリアクション。
はいー。釣れましたー。

これからのやりとりについて、サイトのメールでは不便なのでLINEかカカオに切り替えたい。
通常のパターンであれば、ある程度サイメで会話してからでないとそちらには移れないのだけれど、まぁたぶんいけるっしょ。と思い連絡手段の変更をお願いしたところあっさりOK。