ひとつ前の記事で「勃起力は自力で向上できる」と書いた。
その答えは「陰茎海綿体への血流改善」であり、ランニングによる心肺機能の改善であることを自身が半年試行錯誤してたどり着いた。
ED薬では無理やり血流を上げるだけでイけない。
「セックスで勃つ」は相手女性へのマナーとして最低条件だが、「キモチいい」がセットでないと自分自身が楽しめない。
相手女性も満足させ、自分も楽しむセックスをするために「走る」。
これがモテオヤジの最先端の姿なのである。
ランニングにはいいことしかない
効果を出すには週に2日は走るべき。これはマストと考えてほしい。
「週2で走っている」と人に言うとだいたい「すごい!!」と言ってもらえる。
コレ、なにげに気持ちいい。自己肯定感が上がる。
女性との話題作りにもなる。
「ダイエット目的で週2走っている」「その結果ウエストが縮んだ」なーんていう話題は女性は大好き。
「ワタシにはぜったいむりーーー」
なーんてリアクションになるので、そこから会話は広がるのでハプバーで使える。
そんなわけで、ランニングにはホントいいことしかない。
シカシ。
正直走っているとしんどい。心臓ばくばくするし下半身は疲れてくるし。
でもそれでいい。
その「しんどさ」が「体に負荷をかけている」ということで、それが「心肺機能を向上させる」「筋肉を増強する」につながるので「しんどい=勃起力があがっている」と理解してほしい。
しんどいのは全然いいんだけど、走っていると膝が痛くなることがある。
これは厄介。膝の痛みは百害あって一利なし。
ということで、膝の痛み対策についてお話したい。
結局靴です。
結論から言うと、ランニングで発生する膝の痛みの手っ取り早い解決方法は靴の改善である。
ランニングを始めた当初、僕は適当に普段はいているスニーカー(ニューバランス)で走っていた。
これで走っていると走り終えると膝が痛くなる。
そんなことをランニング経験の長い友達に相談すると、「とりあえず靴はいいのを履いたほうがいい」とアドバイスしてくれた。
ランニングの膝の痛みは衝撃からくるもので、その衝撃を吸収・軽減してくれる靴を選ぶといいとのこと。
そこでランニングシューズ専門店に行き、「ビギナーに最適なシューズ」として店員さんに選んでもらたのがコチラ。
アシックスの「GEL-NIMBUS 26」
これ、何がいいって圧倒的なクッション性。
履いて走ってみれば一発でわかるんだけど、普通のスニーカーとぜんぜんちがう。
以前履いて走っていたニューバランスの踵は死んでいるww
アシックスのGEL-NIMBUS 26 は圧倒的な踵の厚み。クッション性が全然ちがう。
あと、つま先。
底が厚くてグッと先端に向けて丸くなっている。
この効果で走るときの「蹴りだし」が全然ちがう。
「靴がサポートしてくれてる感」が半端ない。
そして、そもそもアシックスは日本の企業なのでシューズお基本型が日本人の足に合う形状をしている。それがすごくいい。
日本人の足の形は幅広タイプで、僕もそんな形をしている。
幅広の足をしている僕が無理をして外国メーカーの「カッコいいスニーカー」を履くと、足の側面が当たって痛くなる。だからといって横幅を大きめにすると今度は縦が余ってくる。
まぁ街歩き用には多少サイズ感があってなくても、ビジュアル重視でカッコいいスニーカーを履くわけだけど、ことランニングシューズとなるとそうはいかない。
キチンと自分の足にあったスニーカーである必要がある。
その意味でもこのスニーカーはほんといい。
横幅が広い設計なので走ってて足が痛くなることがない。
そして、これを履き始めて膝が痛くなることはなくなった。
これ、ほんといいのでお勧めする。
、、、Amazonだとサイズ違ってれば返品できるし、何よりスポーツ用品店で買うより安い。
ランニングはそんなにお金かけないではじめられる。
あとは「継続」あるのみ。
勃起力を改善するのに近道はないのです。
でも、確実に勃起力は回復する。チンチンのサイズUPにもつながる。
自分が実践したので、間違いないと断言できます。
ぜひとも楽しいセックスライフのためにランニング習慣をスタートさせてください!
ということで今日はここまで。
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
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